出産の流れ

出産の流れ

当院に連絡する際にお尋ねする内容

氏名

分娩予定日(妊娠週数)

規則的な陣痛はいつ始まりましたか?

今の陣痛は何分おきですか?

破水していますか?

出血(おしるし)の程度はどうですか?

胎動の自覚はありますか?

病院までどのくらいかかりますか?

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出産の流れを知っておきましょう

お産の経過は次の3つに分けられます。

分娩第1期[開口期]

【初産婦:10~12時間】/【経産婦:数時間】

準備期 (子宮口:0~3cm) 骨盤の圧迫を感じ、生理痛のような痛みがある。
進行期 (子宮口:4~8cm) 背部痛が増し、腰部の痛みがだんだん下の方へ移る。
極期 (子宮口:9~10cm) 陣痛が強くなり、時々いきみたくなる。

陣痛が始まってから、子宮の出口が赤ちゃんが出てくるのに十分な広さに開くまでが分娩第1期です。陣痛がしだいに強くなり、第1期の終わりには2~3分間隔になります。

第1期の時間は人によってさまざまで、経産婦で数時間、初産婦で10~12時間がふつうですが、時には2~3日かかることもあります。しかし、長くかかっても心配はいりません。

分娩第2期[娩出期]

【初産婦:2~3時間】/【経産婦:1時間前後】

子宮口:10cm~娩出まで 児頭が見えはじめ完全にひっこまなくなると娩出開始。
児頭が回り、肩から全身が娩出される。

子宮口が完全に開いてから、胎児が生まれるまでが分娩第2期です。
赤ちゃんが生まれるまでに、経産婦では1時間前後、初産婦は2~3時間かかります。陣痛は1~2分おきで、痛みは1分前後続くようにもなります。

分娩第3期[後産期]

【胎児が生まれた後、2~3分前後】

胎盤が出るまで 子宮の収縮が始まり、胎盤が娩出される。

赤ちゃんが生まれた後、しばらく陣痛がおさまり、2~3分前後して、また軽い陣痛が起こって胎盤が出てきます。これでお産が終わりになります。

宝マタニティクリニック

診療時間
9:00~12:00
15:00~18:00

【休診日】日・祝日(水・土曜日の午後)
【面会時間】9:00~21:00 (感染症の状況により変更があります。 現時点での面会時間はスタッフまでお問い合わせください。)
※当院は妊娠中の方と赤ちゃんのため、院内および敷地内はすべて禁煙となっております。

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【面会時間】9:00~21:00 (感染症の状況により変更があります。 現時点での面会時間はスタッフまでお問い合わせください。)

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医師診療表
外来担当医
(午前)
理事長
院長
理事長
院長
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院長
理事長
院長
理事長
院長
理事長
院長
休診
外来担当医
(午後)
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副院長
院長
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休診 院長
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医師診療表
外来担当医
(午前)






外来担当医
(午後)




※理→理事長 院→院長 副→副院長 休→休診

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