妊婦健診

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お母さんと赤ちゃんの健やかな成長を
見守るために

妊婦健診は、お母さんの健康状態と赤ちゃんの発育を定期的に確認する大切な健診です。
当院では、お一人おひとりに寄り添いながら、安全で安心な妊娠生活をサポートいたします。
気になることや不安なことがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

妊娠したかも?と思ったら

生理の遅れやつわり症状がある場合、また妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は、早めの受診をおすすめします。
妊娠には正常妊娠だけでなく、子宮以外の場所に着床する「異所性妊娠(子宮外妊娠)」など注意が必要なケースもあります。初診では超音波検査を行い、正常な妊娠であるかを確認いたします。

■妊婦健診・スケジュール

● 妊娠初期
妊娠4週~15週頃 / 4週間に1回程度

赤ちゃんの心拍確認や予定日の決定、妊娠経過の確認を行う時期です。

● 妊娠中期
妊娠16週~27週頃 / 2~4週間に1回程度

安定期に入り、赤ちゃんの発育やお母さんの体調を詳しく確認していく時期です。

● 妊娠後期
妊娠28週~40週頃 / 1~2週間に1回程度

出産に向けて、お母さんと赤ちゃんの状態をより細かく確認する時期です。

妊婦健診健診項目
1回目尿検査、超音波
2回目尿検査、超音波、クラミジア検査
子宮がん検診、血液検査(貧血、血糖、感染症、血液型、風疹免疫)
3回目尿検査、超音波
4回目尿検査、超音波
5回目尿検査、超音波、血液検査(妊娠糖尿病スクリーニング)
6回目尿検査、超音波
7回目尿検査、超音波
8回目尿検査、超音波、血液検査(貧血)
9回目尿検査、超音波
10回目尿検査、超音波
11回目尿検査、超音波、血液検査(貧血)、細菌検査
12回目尿検査、超音波
13回目尿検査、超音波
14回目尿検査、超音波

■ RSウイルスワクチン接種(公費負担:希望者のみ)について

■ RSウイルスワクチン接種について
(公費負担:希望者のみ)

当院では妊娠32〜34週頃にRSウイルスワクチン接種(無償 希望者のみ)を行っております。
RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、2歳までにほぼ全ての乳幼児が1度は感染するとされています。
感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、初めて感染したお子さんの約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割が重症化することがあります。
このワクチンは、お母さんに接種すると、母体内で作られた免疫が胎盤経由で赤ちゃんに移り、生まれた赤ちゃんが出生時から予防効果を得ることができます。

■ 妊娠初期の追加感染症チェック
(オプション)

赤ちゃんに影響のある感染症がいくつかあります。
その中で通常の妊婦健診では検査しないものにサイトメガロウイルス感染とトキソプラズマ感染があります。
妊娠初期に免疫があるかチェックすることで、予防が必要かなど知ることができます。

当院ではご希望の方に対し、2回目の妊婦健診で検査を行っております。(有料)
ご希望の方、あるいは詳しく知りたい方はスタッフまでお伝えください。

胎児超音波スクリーニング検査

赤ちゃんの発育や形態を詳しく確認します

当院では妊娠20週頃に、赤ちゃんに大きな異常がないかどうかを超音波で確認する、胎児超音波スクリーニング検査を行っております。
この検査では、赤ちゃんの超音波で確認できる異常(主に形態異常)の他、へその緒や胎盤に異常がないかを確認します。詳しく診ていくため、通常の妊婦健診より少し時間がかかります。もし異常が疑われる場合には、長崎大学病院や長崎みなとメディカルセンターなどへご紹介します。

ただし、この超音波検査で全ての形態異常が分かるわけではありません。また超音波では確認できない異常(染色体の異常など)は見つけることが難しいです。
この後の妊婦健診で、異常が疑われるようであれば、その時点でご紹介させていただく場合があります。

胎児3D/4D超音波検査

当院の赤ちゃんを診る超音波は3D/4D対応の超音波機器を使用しております。赤ちゃんの画像を立体的な画像として見ることができます。
ただし、赤ちゃんの向きや、へその緒・胎盤の位置、羊水の量によっては見えにくいこともあります。

出生前診断に関するご相談・情報提供を行っております

出生前診断についてお考えの方や、ご不安・ご疑問をお持ちの方へ、当院では情報提供やご相談をお受けしております。
検査の内容や特徴についてご説明し、ご希望や状況に応じて適切な医療機関をご案内いたします。
気になることがございましたら、健診時や診察時にお気軽にご相談ください。